【特集】家づくりのプロに聞く
注文住宅で失敗しないために
抑えておきたいポイント
一生の買い物である注文住宅で、失敗や後悔はしたくはないですよね。おそらく多くの方が家づくりにおいて満足はしているかと思います。しかし一定数家を建てたあとに、もっとこうしておけば良かったと思っている方がいるのも事実です。ここでは、家づくりで失敗しないためのポイントをまとめています。
注文住宅でよく聞く失敗例
おうちパレットのアンケートによると、注文住宅を建てたあとに後悔した、失敗したと感じたポイントは以下の通り。
作って失敗した設備や部屋
- 収納：「収納スペースが足りなかった」
- トイレ：「トイレを2つ作ればよかった」「トイレの位置」
- お風呂：「もう少し広くしておけば良かった」
- 和室：「作る必要がなかった」
- キッチン・台所：「スペースをもう少し広くしておけば良かった」
参照元：おうちパレット（https://nexer.co.jp/ouchipalette/chumonjutaku_survey/）
注文住宅会社と打ち合わせをして、納得したはずなのになぜこのようなことが起きてしまうのでしょう？
注文住宅という一生の買い物でこのような後悔をしないために、ここでは石川県で理想の家を叶えられると評判の「株式会社アイワホーム」の協力を得て、このような失敗をしないための考え方について聞いてきました。
アイワホームに聞く注文住宅で失敗しないポイント
画像引用元：アイワホーム公式HP
（https://www.aiwahome.co.jp/）
まず前提として、家づくりに失敗してしまったという方は、おそらく注文住宅会社の営業担当者や設計担当者がお客様の希望のみを聞き、話を合わせ続けた結果だと思います。アイワホームでは想定されるトラブルに対してシミュレーションをし、失敗が発生しないようにしているため、このようなことは基本的に起きません。その上で失敗しないポイントをお話します。
収納スペース不足で後悔しないために
アイワホーム
担当営業
掃除機・洗濯機・脱衣籠・ゴミ箱・加湿器等の置き場を考えていなかったということがないように、持ち込み予定の家具・家電等、ヒアリングをしています。場合によってはカウンターや外部物置・サイクルポートの提案をしています。
トイレの数や位置で後悔しないために
アイワホーム
担当営業
玄関先や水廻りにまとめるなど、好みはあります。ただし、音の問題がありますので、1つの場合でも2つの場合でも、リビングから便器まで、扉を2枚かます提案をしています。
お風呂の広さで後悔しないために
アイワホーム
担当営業
サイズの確認はもちろんしていますが、同じ1坪でも横から洗い場に入れるユニットバスの間取りをなるべく提案するようにしています。
和室が不要だと後悔しないために
アイワホーム
担当営業
和室を迷っていらっしゃるお客様には、扉を無くし畳コーナーにして、リビングと一体化して使ってはどうか？と提案しています。
キッチン・台所のスペースで後悔しないために
アイワホーム
担当営業
キッチンの形状やダイニングテーブルの配置、勝手口の有無などを入念にヒアリングしています。
アイワホームについて
もっと詳しく知りたい方はこちら
公式HPへ
アイワホームの家づくりのこだわり
では、アイワホームでは実際にどのようなポイントに重きを置いて家づくりを行っているのでしょうか。
施工力と管理力
どれだけ「良い材料＆アイデア」があっても、「施工力（腕）＆管理力（再現性）」によって「計画通りの建物」が完成するか否かに分かれます。
アイワホームでは、会社としてここを「重要設定」しています。契約から完成・引き渡しまで工事の工程のみならず、住宅ローン手続きや登記手続きまで物件毎にスケジュールを見える化して一覧にしているので、全物件の「アイワホーム品質」をキープができています。
注文住宅仕様の打合せ
アイワホームではお客様との打合せの内容を狭くすることなく、また回数も増やし「規格住宅」とは真逆のアプローチをしているため、建物自体のみならず「過程の打合せ」の満足度も高くなり、結果として失敗も少なくなっています。
北陸の気候（多雨多湿、積雪）から見る失敗しないポイント
アイワホームならどうする？
石川県は雨が多く湿度が高く、また冬は雪も積もる地域。そのため、この気候に耐えうる家づくりをする必要があります。ここではアイワホームが石川の風土に対してどのような対策を行っているのかを聞いてきました。
木造在来軸組構法
（https://www.aiwahome.co.jp/concept/）
多雨多湿で冬は雪も降る北陸地方。木造在来軸組構法は、このような土地で選ばれ続けてきた建築技術の1つ。アイワホームでは、この伝統工法を強固な構造設計と高品質な構造材の採用、丁寧で緻密な施工によって実現することで、地震にも強い家造りを行っています。
木のやさしさを感じられる家は、人にやすらぎを与えるだけでなく、家族の団らんの時間もより貴重な時間としてくれるでしょう。
快適な住環境を実現するためにこだわりの断熱材を採用
（https://www.icynene.co.jp/icynene.html）
石川県の気候は、夏は高い湿度、冬には多くの積雪があり一層冷えこみます。湿気を取りつつ、部屋を暖かくするためアイワホームでは「アイシネンLDフォーム」を採用。環境先進国カナダで開発された現場発泡吹付けウレタン断熱材で、高い断熱性と気密性を長期にわたって実現できます。
納得の気密性
（https://www.aiwahome.co.jp/concept/）
家の気密性は高性能な材料を使うだけでは確保できません。アイワホームでは、質の高い大工や職人による丁寧で高精度な施工により、隙間のない気密性の高い家を実現します。
連続地震に強い家づくり（標準仕様）
（https://miraie.srigroup.co.jp/miraie/）
近年の大地震による既存木造住宅の甚大な被害により、木造住宅の耐震性能が改めて注目されるようになりました。
今までは、地震の際に木造の住宅が「どの程度の地震の揺れに耐えられるのか」「どこが最初に壊れるのか」「どのような過程で倒壊してしまうのか」等を確認するためには、実物での振動台実験が不可欠でした。しかし、振動台実験は膨大な費用と労力が必要となります。そこで数値解析によってパソコン上で、木造住宅の破壊、崩壊する過程をシミュレートする試みが行われるようになって出来たソフトが「WALLSTAT」。
アイワホームでは制震ダンパーMIRAIEを標準搭載。WALLSTATによる解析を行い、理にかなった安心安全な住まいを提供しています。
アイワホームについて
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公式HPへ
アイワホームの施工事例
アイワホームの会社情報
| 所在地 | （本店）石川県野々市市押野3-61 （本店営業部ATERA）石川県野々市市押野3-65 （東営業所）石川県金沢市京町30-32 |
|---|---|
| 電話番号 | （本店）076-246-3111 （本店営業部ATERA）076-225-3000 （東営業所）076-253-3111 |
| URL | https://www.aiwahome.co.jp/ |
| 営業時間 | 9:00～18:00（電話受付） |
| 定休日 | 正月・お盆期間 |
