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ここでは、石川・富山エリアで注文住宅施工を行っている「タカノホーム」についてまとめました。タカノホームの評判や特徴、施工事例などを紹介しています。
タカノホームでは全室の床に無垢フローリングを採用しています。無垢フローリングの表面には自然塗料を塗布しており、汚れを防止しながら保護。使用する木材は自社のプレカット工場にて乾燥から製材、プレカット加工まで一貫して生産しています。
さらに国産ヒノキ材を通常より大きい4寸角を標準採用しているため、骨太構造によって雪に重みにも耐える強度を確保しています。
ZEH仕様を全棟に採用しているタカノホーム。断熱等級5以上を実現しており、構造躯体の内部と外部すべてを断熱材で覆う「TOPS-W断熱工法」を用いています。さらにモノコック六面施工により断熱性・気密性をアップ。
また、耐震性能では全棟「耐震最高等級3」を実現しており、独自開発した耐震技術「TOPS工法」を採用。壁倍率を高めた>オリジナル耐力壁も使用しています。さらに、制振装置「EVOLLTZ」によって制振性能も確保しています。
費用に関する記載は公式HPにありませんでした。
タカノホームは完全自由設計です。自由度のたかい完全自由設計の住まいにて、依頼者の「理想の住まい」を形にします。設計士と共に「世界に一つだけの家」を目指すのがタカノホームのコンセプトで、幅広いニーズに応えるために、依頼者に丁寧なヒアリングを行い、土地・空間を活用しての設計、さらには自然の太陽や風と調和するパッシブデザインを落とし込み提案。タカノホーム側にとって都合の良い家ではなく、「依頼者が求める家」の設計を目指します。
タカノホームでは寒暖差の激しい北陸の地域性に最適な家づくりを目指しています。高性能住宅に求められる機能は断熱性能と気密性能です。「TOPS-W断熱工法」と呼ばれる構造躯体の内部と外部すべてを断熱材で覆うW断熱を採用し、壁の断熱材には断熱性が極めて高いネオマフォームを外側35mm+内側45mmの合計80mm使用する事で、北陸(5地域)で求められる国の基準(断熱性能等級5)を大きく上回り、北海道の基準をクリアする断熱性能となっています。
気密性能に関しては六面全てに断熱施工・気密施工を行い、国の定めた基準の2倍以上の値を達成しています。住宅の構造体と開口部(サッシやドア)の工事が完了した段階で、全棟において気密測定を行っています。
参照:タカノホーム公式サイト(https://takanohome.com/concept/spec/)
油圧式制振ダンパー「制振装置evoltz」を全棟標準で搭載しています。さらに独自工法を組み合わせることで、震度7以上の地震でも倒壊しない耐震等級3を実現しました。
またタカノホームが独自に開発したオリジナル耐力壁は、壁倍率5倍(実効倍率6.8倍)を達成し、国土交通大臣認定を取得しています。モノコック構造と20cm厚のベタ基礎、さらには構造材では無垢材のみを採用している点や、建築基準法が求めている必要壁量の約3倍を確保している筋交いのダブル配置も特徴です。
参照:タカノホーム公式サイト(https://takanohome.com/concept/method/)
タカノホームでは引渡しから3ヶ月後、1年後、2年後、5年後、10年後のタイミングで定期点検を実施。また、10年目の定期点検の際に、保証約款に基づき当該有償工事を行った場合はさらに10年、引き渡しから最長30年の延長保証を実施。ちなみに点検箇所は基礎・床下、電気設備に内装、水回り、外装、建具、バルコニー、防水層に割れ、浮き、排水溝の確認などです。他にも平日9:00~17:00にアフターメンテナンス窓口を開設しています。
スクエア型のシンプルな外観。落ち着きのあるグレーを採用しており、玄関周りの木目調サイディングがアクセント。
少し高くした天井は化粧梁が見えるように施工。リビング側にはFIX窓、ダイニング側には引違い窓を採用し、充分な採光を確保するように設計しています。
吹き抜けを設けたピットリビング。上部にはバルコニー風のスキップフロアがあり、開放感を損なわずにスペースを確保しています。
「あたたかい家が良い」というのは譲れないと思っていました。冬は夜中に暖房を切っても大丈夫なくらい暖かいです。また、タカノホームさんの木のあたたかみがある家がとても気に入りました。間取りや仕様にもこだわり、住み心地の良い家を実現することができました。
重視したのは、デザインよりも住みやすさ。タカノホームさんは私たちに合った性能を提案してくれました。とくに断熱性が高く、じっさいに雪が降った日でも家の中は暖かかったです。また、デザインも良く、傷が目立ちにくいアカシアの床もお気に入りです。
タカノホームの内見会に行き、木をふんだんに使った家に一目惚れ。「タカノホームさんにお願いしよう!」と決めました。相談の際には自分たちの要望をまとめて話しましたが、担当の方はすべてを取り入れて提案してくれました。
「超高性能×プレミアム自然素材×パッシブデザイ」にこだわり抜いているタカノホーム。木材をふんだんに使い、高い耐震性や断熱性を確保した家造りを行っています。
また、適正価格を実現するため、営業や施工のムダを省き、木材を高精度で加工する自社工場を設けています。木のあたたかみがある高性能な家を探している方は、タカノホームの家造りをチェックしてみてはいかがでしょうか。
このように、充実したサービスを提供している石川県の注文住宅会社はさまざまなところがありますので、複数の会社を比較した上で選択するのもおすすめです。ぜひいくつかの会社を比較した上で、納得できる注文住宅会社選びを行っていきましょう。
所在地 | (本社)富山県富山市今泉西部町7-1 (金沢工事事業所)石川県金沢市駅西新町3-3-5 (金沢展示場)石川県金沢市大友1-347 (野々市展示場)石川県野々市市柳町416 |
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電話番号 | (本社)076-425-1211(代) (金沢工事事業所)076-261-8311 (金沢展示場)076-237-4711 (野々市展示場)076-276-1511 |
URL | https://takanohome.com/ |
営業時間 | (本社)公式HPに記載なし (金沢工事事業所)公式HPに記載なし (金沢展示場)10:00~18:00 (野々市展示場)10:00~17:0 |
定休日 | (本社)公式HPに記載なし (金沢工事事業所)公式HPに記載なし (金沢展示場)水曜 (野々市展示場)水曜 |
<選出理由>
前提条件:石川県に本社があり住宅羅針盤2023年度上半期施工業者TOP100(速報値)」(2024年1月25日付 北陸工業新聞発行)に掲載され、「ZEHビルダー」に登録されており、2022年度はZEH普及率50%以上の施工戸数が多い企業3社をピックアップ。
●アイワホーム:前提条件を満たした企業の中で唯一、営業担当、設計士、インテリアコーディネーター、現場監督が一つとなり理想の家を実現と記載のある企業としてピックアップ
●ニューハウス工業:前提条件を満たした企業の中で唯一、住宅の資産価値を重視したプランがある企業としてピックアップ
●AXSデザイン:前提条件を満たした企業の中でプラン数が一番多い企業としてピックアップ